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【税理士の上手な使い方】設備投資(建物・土地・内装・機械・備品などの購入)を考えているとき

「何をいつ買うか?」

今でしょ!というのは古いですね(笑)

 

冗談はさておき、「何をいつ買うか?」この判断だけで税金がガラッと違ってきます。

理由は、「こういった設備投資をする場合には、税金の控除をしますよ」という、いわゆる「税額控除」の特典があるからです!

 

また特典が無くても、購入する時期によって払う税金の時期をコントロールすることにより、資金繰りに影響がでてききます。

 

購入資金の資金調達の方法も様々です。

銀行から借入れをするとしても、どこの銀行から借りるのか?返済期間はどれくらいで?金利はどれくらいなのか?など、様々な経営判断が必要になります。

 

その他、補助金や助成金などの“返さなくても良いお金“の検討も必要です。

補助金があるから買うというのはナンセンスですが、近い時期に対象となるものがあれば、補助金を検討してから投資しても遅くないはずです。

 

そもそも論の話で、「その投資をして収益・利益は期待できるのか?」という根本的な問題から話し合う必要がある場合もあります。未来のことだから仮定でしかありませんが、そのシュミレーションをする、しないだけでも経営判断は変わってくるでしょう。

 

「投資=儲かる」とイメージしますが、皮算用的なものもありますから・・・。特に他人からもらった投資話など特にです(笑)

 

我々税理士は、様々な業種の会社を顧問としていますので、数字シュミレーションの妥当性も少なからず分かります。FCが持っくる案件などは結構気前よく盛っていますからね(笑)だから、顧問税理士という客観的な第三者を上手く活用して、アドバイスもらうことをオススメします。

 

しかし現実は、「先生、先月土地を買いました!」「先生、半年前に自宅を買ったんですよね」など、ほとんどが事後報告というものが多いです…..それは我々税理士の責任でもある、コミュニケーション不足も否めません。

 

だから我々の事務所では、こういった事があったら「事前に」相談して下さい、とクドいように言っています(笑)そうしないと、結局損をするのはお客さんなんですから・・・。

 

税金が全てではありませんが、払わなくていいものであれば、払いたくはありませんよね?!事前に相談して、何かしらのアドバイスがあったのであれば、その顧問税理士さんは良い方だと思います(*^^*)

 

逆に、「いつでもいいんじゃないですか。」という返事であれば、ちょっと考えても良いかと思います(笑)絶対ではありませんが。そこで顧問税理士を判断するのも面白いでしょう。