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【無料税金相談】社労士の探し方を教えて下さい

2018/10/28

【Q】

助成金全般に強い社労士を探してます。

お知り合いや良い会社をご存知なら教えてください。

また、良い社労士の見極め方などあれば合わせて教えてください。

 

【A】

ご質問ありがとうございます!

さて、僕が社労士(士業)を紹介する場合は、その人(紹介してほしい人)のことを知っている場合のみしか紹介していません。

 

理由は、相性があるからです。

だから間接的に、『この社労士は良いですよ。』と紹介するのは難しいとお考え下さい。

 

「助成金だけ」の目的であれば、ネットでググればたくさんあります。

しかし、判断基準が難しいですよね……

だから相談のメールを頂いたと思います(*^_^*)

 

そこで僕が考える『良い社労士の見極め方』を綴ってみたいと思います。

 

◆助成金専門は微妙….

助成金をフロント商品(入り口)として、ホームページでガンガン宣伝したり、営業している社労士は、僕の感覚ではちょっと微妙だと思います。

 

微妙という表現は、僕的には「ハズレ」ということです(^_^;)

 

理由は、優秀な社労士は助成金を切り口にしなくても仕事があるからです。

見方を変えて、『過払い金請求』ばっかりやっている司法書士さんに、会社の法務的な相談をしたいでしょうか?

そんなことはありませんよね(笑)

 

助成金専門でやっている社労士は、助成金は強くても、経営の人の悩みや、人事の評価などには詳しく無い人が多いと感じます。

そうすると、助成金から会社の顧問まで任せることはできませんよね。

 

だから、“助成金だけ”と割りきれば、ネットでググッて『着手金無しの、完全成功報酬』のところに依頼すれば、リスクはありませんよね(*^_^*)

 

助成金は、専門の社労士へ。

顧問は、別の社労士へ、という使い分けが良いと考えます。

 

◆社労士はなぜ助成金を提案しないのか?!

では、僕が社労士になったと仮定して考えてみましょう。

 

そうすると、僕は攻めが好きな方ですが(笑)、この僕でもお客さんを見て助成金の提案をすると思います。

 

理由は、「助成金=お国からお金を貰う(返済義務なし)」ので、万が一のリスクは社労士が負うことになります。

自分(社労士)ではキチンとやっていたが、お客さんが嘘を言って不正をしていた、という方も少なからずいますからね。

 

そうすると、その助成金の申請を代行した社労士は誰だ?となり、例えば山下社労士ですとなれば、やはりお国から見ると印象は悪くなります(笑)

 

となると、目を付けられたくないから、安全牌で助成金を提案することになります(*^_^*)

だから、社労士が悪いのでは無いということも、理解しておくとよいでしょう。

 

ただ、使う使わないにかかわらず、社労士は積極的に助成金の「情報提供」はすべきだと思います。

僕の場合だと、僕が顧問先に助成金の提案をして、社労士に確認してもらう、という変なところも多々ありますからね。

 

積極的に助成金の提案をしている社労士は、感覚的に全体の2割り程度でしょう。

 

◆何人かと会う

そこで社労士の探し方のポイントです!

社労士をお探しでしたら、何人かの社労士とアポを取って、簡単な相談や、どんな仕事をしてくれるのか?ということを数人に会って聞いてみると良いでしょう。

 

そうすると、社労士のやっていることが理解し知識として溜まってきますので、こちらから色々質問していくと、ある程度のその社労士のレベルが分かってくると思います。

 

そうすることで、自分の中での社労士の判断基準も出てくるでしょう。

 

◆僕の経験を話すと

僕自身は社労士に2回ほど助成金をお願いしたことがあります。

 

実質3回でしたが、ひとりの社労士さんが途中でお願いしていた助成金の仕事をあちらから断られました….

ようは、仕事を投げたということです。

理由は分かりませんが、自分ではやれないと…..

 

こんな人もいるのか・・・、とビックリした限りです。

 

その後、変わった社労士さんも仕事はある程度できる方ですが、連絡事項が遅すぎるのが難点です。

今月中に提出しなければいけない書類を、期限の2週間前になっても連絡が無く、こちらから連絡してやっと書類の作成が行われる状況でした。

 

その後、その資料を期限までに提出したのか、していないのかも分からず、連絡が無いため期限の日に連絡したら、「提出していますよ。」だと…..

しかし、作った書類は間違っていて、再度提出したし…..

 

こんな感じで、結構大変です(笑)

 

◆まとめ

まとめると、税理士でも社労士でも一緒で、『コミニケーション』と言うのは非常に大事だと思います。

円滑なコミュニケーションが出来るのか?というのがポイントになります。

 

判断基準としては、アポや仕事でのメールや電話のやり取りで、コミニケーションがうまくできるかどうか?というのは一つの基準になるでしょう。

最後は、その人と話が合うとか、年齢が近くて話しやすいなど、その人との相性になると思いますけどね。

 

あとひとつ、『誰が担当してくれるのか?』というのも最後は確認しておきましょう。

事務所の所長さんは良かったが、毎度の担当さんとは気が合わず…..だと意味が無いですからね(^_^;)

 

最後に・・・

こんな事を書いてて、『じゃー、山下は大丈夫なのか?』と言われそうで怖いですが(笑)

他人のことはよく見えて、自分のことは見えにくい、ということでご容赦下さい(^_^;)