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税金情報&お知らせ
4.顧問契約で毎月来るという契約だが、税理士が全く顔を見せない(特に所長)
これは問題ですね(笑)契約違反はいけません。
我々は基本的には毎月の面談を推奨していますが、特に必要がないお客様であれば、年に何度かという方もいらっしゃいます。面談では時間もお互い取られますので、お互いメリットがあるようなコミュニケーションを考えています。
ただ、毎月面談をするお客さまの方が利益が出ています。これは卵が先か、鶏が先かの話ですが(笑)では、本当にそうでしょうか?!
「岡目八目」という言葉があります。岡目八目とは、自分と相手とで将棋を指していて、周りの第三者の方が全体が見える、という四字熟語です。第三者の意見や言葉、きっかけというのは非常に大事です。ご自分の仕事だと、アイデアもマンネリ化し、視野が狭くなります。
そこで、我々の事務所(第三者)の活用です(笑)
毎月お会いし、色んな話をするからこそ、そのお客さまの考えや価値観が分かり、その人に合った節税の提案や経営のアドバイスができます。
逆に、年に3回程度しかお会いしないお客さまは、必然的にお客さまの情報が少なくなりますので、アドバイス出来る範囲や具体性も限られるでしょう。これは仕方の無いことです。。。
今はITなどのインフラが整っていますので、Skypeなどを利用して、直接会わなくても、どこででも面談出来るような環境は整っていますので、そういったところで対応させて頂いております。