PARTNER
求人・パートナー募集
福岡の税理士事務所で、自由に面白いことをしたい人を大募集!
当事務所では変わった形での『仕事のやり方・働き方』を日々試行錯誤しながら研究しています。
巷では「働き方改革!」が叫ばれています。しかしニュースを見ていると、「残業時間の上限を毎月100時間までにする」という、なんとも不思議なニュースです(笑)
これが「当たり前」だったらもう日本は終わりですよ(笑)
だってよく考えてみて下さい。
100時間の残業ということは、毎月20日働くと、1日5時間の残業になります。普段が9〜18時まで働いていたら、18時から5時間になりますので、帰りは夜の23時過ぎになります・・・。
田舎だったら、この時間には公共交通機関は動いてないですよ(笑)
こんなことを続けていたら、カラダも精神も壊すのは確実です。。。こんなもの全く働き方改革ではありません。
長時間労働なんて、悪でしかありませんからね。それも我々のようなホワイトカラーであれば、長時間労働をすればするほど、効率が落ち、質も下がって行きます。
そのため我々の事務所では、『自分たちがどのように働きたいのか、大きく言えば、どう生きていきたいのか』をしっかり考えて働ける環境を設けています。
理由は、仕事なんて『人生のひとつの要素』でしかないからです。またその仕事は、『人間が生み出した最高の遊び』だと思っています。遊びなんだから、仕事は面白くなくてはいけないのです!
こんな考えの人をお待ちしています(*^_^*)
当事務所の求人・パートナーの考え
我々の事務所は、税理士2名の少数精鋭の体制でやっております。
理由としては、税理士業務は属人的な仕事になり、またお客様の大切なお 金のことに係わりますので、誰にでも任せられるものではないからです。だから税理士資格も要件としております。
そのため当事務所では、求人募集をしてすぐに採用するのではなく、何度か定期的に面談をして、そこでコミュニケーションを取り、お互いが納 得する形で採用という形になりますので、長期的にお考えください。
逆に、我々の事務所側も、面接される立場になりますので(笑)
また昨今の税理士法改正により、「所属税理士」という制度になり、勤めていても自分のお客さんを契約することが可能となりました。
そのような体制でも働けるよう、こちらの事務所ではバックアップしております。
よって、当事務所に勤めていただいて、数年後に独立して頂いても一向に構いません。
そのため、給与などの待遇は「その人が今後どのようにしたいのか?」で変わってきますので、その都度話し合いで決めています。
税理士の仕事は、毎年法律の改正があり、仕事の業務も幅が広いです。
また当事務所でも力を入れている国際税務の相談も増えていますので、一人の税理士だけで対応できる業務は税理士の仕事として無くなって行くでしょう。
だからこそ、信頼できる税理士と協力しあえる体制を整えておく必要があると考えています。
まだ税理士試験の受験生で、科目合格が少なくて勉強中の方、また現在は他の事務所に勤めていて、将来独立したいが実務経験に不安がある方など、今すぐに採用という話ではありませんのでお気軽にお問合わせ下さい。
未来のことを考えながら試験勉強するとモチベーションアップにもなりますので合格に近くなるでしょう。また試験勉強のアドバイスもできると思います。
こちらに代表の山下が税理士受験生向けにブログを書いていますのでご興味がある方はどうぞ。
税理士試験合格の勉強法と独立を応援するブログ
税理士試験合格の勉強法と独立を応援するブログ
【税理士試験実績】以下が、山下の税理士試験の実績です。 2005年12月 消費税法 合格2006年12月 簿記論 合格2007年12月 財務諸表論 合格2008年12月 法人税法 合格2009年12月 所得税法 不合格2010年12月 所得税法 合格2011年2月 税理士登録2011年3月 独立開業 …
随時募集はしておりますので、長期的に一緒にパートナー的な仕事をされたい方は、一度ご連絡を頂けると嬉しいです。
また、事務所のホームページや、メールマガジンなどでも情報発信も積極的に行っており、私どもの考えも分ると思いますので、そちらもご参考に下さい。
最後に。
これまでは、「雇われる」か、「雇う」かの選択肢しかありませんでした。
僕が考えいるのは、今後は「どちらか」ではなく、『どちらも』ハイブリッドで取り入れることが大事になるでしょう。
僕(山下)が大好きな高城剛さんが言っていました。
「これからの時代は『インディペンデント・
雇われる側の仕事で相談できるパートナー、みんなで達成したというメリットもあり、逆に雇う側の時間やお金の自由もあり、責任とリスクもある。
という、全てを享受できる働き方になっていくでしょう。
そんな組織をオルケスタ税理士法人で目指していますので、共感できる仲間を募集しています(*^^*)
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