【特集】コロナウィルスに関する資金繰り・融資対策のまとめ

コロナウィルスに関する資金繰り

中小企業の経営と、銀行融資は切っても切れない関係です。そのため、銀行を経営のパートナーとするためにも、会社の『決算書=通知表』は大事なものになります。

そこで当事務所では、CRD協会のMcSS経営診断システムを用いて、会社の成績を上げるコンサルティングを始めました(*^^*)

 

銀行の財務分析をする福岡の税理士

 

1.CRDとは?!

CRDとは、クレジットリスクデータベースの略で、日本全国の銀行や信用保証協会政府系金融機関の情報を集めて構築した、日本最大の中小企業の財務データベースです。

銀行が、中小企業の財務データ・非財務データ・デフォルトデータをCRD協会に対して定期的に提供します。その数百万の膨大なデータを分析し、その会社の偏差値をつけているのです。

よってこのCRDによる分析は、銀行が融資の際に実際に使用している分析と同じものなのです!!

ちなみに現在CRD協会に加入しているの、以下の状況です。

信用保証協会は全国全てですかね。あと政府系金融機関はいくつかありますが、日本政策金融公庫や商工中金が入ってるんですかね?

民間金融機関も使っていますので、みなさんが利用しているメインバンクもこのシステムを使っている可能性があります。

これまでは金融機関の利用だけでしたが、最近税理士などの専門家も会員になることができるようになったのです。

そこで当事務所はこちらの会員となり、顧問先やお客様に対して、財務コンサルティングを提供しております。

一般社団法人 CRD協会
https://www.crd-office.net/CRD/

 

2.中小企業経営診断システム(McSS)

ここが他の税理士事務所やコンサル会社と違うところです!

中小企業の資金繰りには、銀行融資は切っても切り離せません。そのため、銀行さんとタッグを組んで長期的に資金調達のサポートが必要となります。

そのため、当事務所では銀行が融資の際に財務診断をしているシステムと同じもので、お客さまの経営診断をしています。以下の画像が、財務診断のレポートです。

財務診断する福岡の税理士

 

これらのデータを積極的に活用して、資金調達のコンサルティングをしています。

例えば経営者の方は、このような悩みはありませんか?!

・銀行は自社をどのように評価しているのか?(偏差値を知る)

・どのようにすれば自社の銀行評価が上がるのか?

担保や保証人は外せないのか?

・保証協会の融資ではなく、プロパー融資に切り替えられないのか?

・もう少し金利は下げられないのか?

当座貸越の設定はできないか?

無担保、無保証人の融資は受けられないか?

短期、長期の見直しはできないか?

・3年後に大きな設備投資を考えているが融資してくれそうか?

事業承継を考えているが、後継者に保証人を引き継ぎたくない・・

これらの悩みを、この経営診断を用いて解決していくのです!!

3.当事務所のサービス内容と流れ

①問い合わせ

ページ最下部の問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

 

②一度無料面談

当事務所にて一度会社の内容、現状をヒアリングします。

その際、決算書3期分をご持参下さい。

 

③ご入金

以下の報酬の請求書を発行しますので、面談日前までにご入金をお願いします。

 

④経営診断の解説、今後の改善点のアドバイス

場所は当事務所にて。

時間は1時間半程度。

 

4.料金

報酬1社につき5万円(税抜き)

※分析開始してから、面談前までのご入金となります。

 

今後スポット(2〜3回)でのアドバイスをご希望の場合は、早期経営改善計画の補助金を利用して、こちらのサービスをご活用下さい!

国から補助金をもらって、経営計画書を作成し、経営をより発展させよう!! | 福岡の税理士|国際税務・海外進出をサポートする税理士事務所

 

その後、毎月の財務コンサルティングをご利用の場合は、以下のサービスをご確認下さい。

財務コンサルティング | 福岡の税理士|国際税務・海外進出をサポートする税理士事務所

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■電話番号:092-894-1548

■対応時間:10:00~17:00 (土・日・祝休み)

対応する税理士は出てることが多いため、どのような内容か簡単に受付へお伝え下さい。

・会社名とお名前

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・連絡先

そのため、下記の問い合わせフォームで問い合わせ内容を送信頂く方がスムーズかと思います。 後ほど、担当より連絡させて頂きます。