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貿易保険に加入して、貿易のリスクを回避する

貿易をする場合には、さまざまなリスクが伴います。また日本国内ではなく海外となると商習慣も違いますし、相手が遠くて見えない(コンタクトが取りづらい)ため、不安になることが多いでしょう。

 

その場合は、「貿易保険」に加入して、最低限のリスクヘッジをしておきましょう!!

 

貿易保険でリスクヘッジをする

 

 

1.日本貿易保険(NEXI)とは?

さて日本貿易保険(NEXI)という会社はご存知ですか?!

 

日本貿易保険(NEXI)

http://nexi.go.jp/

 

 

僕から説明は難しいのでこちらの動画を観て頂くと一発で分かります(*^^*)

 

こんな時に役に立つ!貿易保険

 

動画ってサービスの内容が文字よりも伝わりやすいですね!!

こちらがマンガ版です。

 

こんな時に役に立つ!貿易保険(マンガ版)

 

 

こんな時に役に立つ!貿易保険 利用事例集~農産品・食料輸出編~

 

2.貿易の危険とは?

貿易の危険にはふたつの種類があります。「非常危険」と「信用危険」です。

 

非常危険とは?

• 為替取引制限・禁止、輸入制限・禁止

• 戦争、内乱、革命

• 支払国に起因する外貨送金遅延

• 制裁的な高関税、テロ行為

• 国連または仕向国以外の国の経済制裁

• 自然災害、その他、契約当事者の責によらない事態

 

信用危険とは?

• 契約相手方の3カ月以上の不払い

• 契約相手方の破産

• 破産に準ずる事由

• 外国政府等を相手方とする輸出契約等の船積前の一方的キャンセル

 

など、こちらの海外取引は予期せぬことがあります。

 

初めて取引する相手や、継続して取引していた相手であっても、いつ何が起こるか分かりません。そのため貿易保険でリスクヘッジをすることが大切です。

 

また、非常危険は自分の会社ではどうしようもありませんが、信用危険は事前に自分で対策することも可能です。

例えば、与信会社に海外の企業を信用調査するとか、輸出(売上)をする場合には、売上代金を先に回収するなど取引条件に気をつけることでリスクを回避することもできます。

 

これらは、保険と併せて検討すべきでしょう。

 

3.まとめ

この日本貿易は現在は株式会社ですが、昔は独立行政法人という国の会社でした。また今でも株式会社ですが、全額国が出資しており、テロなどの万が一の重大な事故により巨額の損失が発生した場合でも、国が保証してくれるといのがありがたいですね。

 

詳細はかなり細かいので、自社でどのような取引があるのか、今後どのようなリスクがあるのか、新たに海外と取引をする場合は、事前に相談されることをオススメします。

 

日本貿易保険(NEXI)

http://nexi.go.jp/